その行動の是非を問うのではなく、そこにある魂を描いた作品。目を背けたくなるシーンも多いにも関わらず、美しさすら覚える映像に引き込まれていく。特にセリフがほぼない本編の中で唯一台詞の応酬があるシー…
>>続きを読む実話に基づいた映画。
1981年。サッチャー政権により、北アイルランド紛争に関わった、もしくは、テロの容疑があるとして収監されているIRAの革命家たちが、「政治犯」としての称号を取りけさられる。
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内容で惹かれたら、おファスじゃん!!!
最高。哀しいリーダーが似合う。。。
Don’t think just do の悲哀ver…
神父との長回し面会シーンが最高。
体づくりもすげえ。。。。。。マシ…
先日観た『SHAME -シェイム-』が好みだったので、スティーヴ・マックイーン監督の長編デビュー作で、主演マイケル・ファスベンダーと共に広く知られるキッカケになった話題作を❗️
意外にFil友さんが…
2000本目記念👏 まぁ昔のやつ削除して書き直したりするので、後日、何本目かは変わるのでありますが、ひとまず記念で。強烈な映画でした。言葉の少ない代わりに、映像や人間の行動にいろんな意味ですごい力を…
>>続きを読むこの映画を観るまで、思想・信条の自由は基本的人権として保障されるべき権利であり、思想・信条を理由に拘束させられる政治犯などという犯罪はあってはならないと信じてきた。しかし、本作で囚人たちが要求してい…
>>続きを読む「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックィーン監督のデビュー作。
やーーーーー。また好きな監督が一人増えました。残酷なことが起きているのに、ずっと美しい映像で、セリフがほぼないにも関わらず、引き…
全てを剥奪され拘留者となったIRA活動家が監房の中で行えたあらゆる抵抗と壮絶な結末。長回しによる掃除場面や17分もの神父との対話等、テーマすら押しやる程の圧倒的映像表現の巧みさに唸るばかり。何とい…
>>続きを読む1981年に北アイルランド刑務所で66日間のハンストを行い死亡したボビー・サンズを描いた映画、スティーヴ・マックイーン長編デビュー作でもある
垂れ流される尿で対立の比喩は中々斬新
ボビー・サンズを演…
『HUNGER/ハンガー』(Hunger)は、2008年のイギリスの歴史映画。
舞台は1981年、北アイルランド。メイズ刑務所には、サッチャー首相により弾圧され、政治犯としての権利を奪われたIRA…
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