絵画界で大ヒットした大きな目が特徴の絵の作者は本人ではなくて妻だった・・・!?
ティム・バートン監督作品ですが、ティム・バートン節は控えめでに、リアルに引き込まれる作品でした。
妻の作品を自分の作…
ウォルターを演じるクリストフ・ヴァルツが楽しんでいるのがわかるくらい「嫌なやつ」を演じていて、物語のような実話の妙もあり、テンポよく見られる映画。マーガレット・キーンの独特なイラストは、モダンでひき…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
考えてた内容と違っててびっくりした。エイミーアダムズやっぱりいいなぁ。クリストフヴァルツも安定のうまさ。何にでもなれる人。最後の方はやり過ぎかな。
でもこういう虐げられた奥さんや女性アーティストがい…
実話だから仕方がないのかもしれないが、ティム・バートンに期待していたファンタジー要素がなかったのは期待外れ。
意外性はないとはいえ、面白く最後まで鑑賞できた。
実話だと知って、調べてみると感慨深くな…
だいぶ前に一度見ているので結末は知ってたけど面白かった。
マーガレットは最初に受け入れてしまったので、そこは本人にも非があるかなと思うし、ウォルターがいなければビッグアイズが世に出なかったかもしれ…
内容があまりに濃すぎて旦那に支配されてからの時間経過の描写が一瞬だったから、マーガレットが宗教にハマってしまうまで追い詰められてしまった部分は少し展開が早かった気がするけど、それでもここまで映画に納…
>>続きを読む光あふれ色彩がまばゆい。
特に青色の鮮やかなこと。澄み渡る青空、透き通る瞳の青、少女のドレスの青に見とれました。
スクリーンに映し出されるシーンは絵画のように美しい。
「ビッグ・アイズ」の真の作者…
(C)Big Eyes SPV,LLC