毛皮のヴィーナスのネタバレレビュー・内容・結末

『毛皮のヴィーナス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シアターに入っていくカットに始まりシアターから出ていくカットに終わる。この時点でメタ要素を含んでいることが仄めかされる。

ハーヴェイ・ワインスタインの性加害騒動が2017年なので、その4年前に先駆…

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芝居の映像化に弱いので評価甘め。官能的でありながらめっちゃコメディでした。

芝居と現実を行き来する、その境目が“曖昧”になっていく心地よさよ。ワンダの鞄からまるで四次元ポケットのように衣装が出てく…

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舞台のオーディションで物語を進めるワンシチュエーションの2人劇で新しく感じた。
マゾの語源になった小説で、演出家と女優の立場が逆転する展開が良かった。
ラストに演出家がマゾだと分かり去っていく終わり…

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すごい!2人芝居!!

何かよく分からなかった。
なぜ途中で女主人が懇願するようになったのか。。。
演じる人達が入り込みすぎて逆転したのか。。。
原作小説を読むと、こう違うのか!と分かるのかもしれな…

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ラストとかw訳わかんないとこもあったけどwなかなか面白く観ましたー。
劇中劇と同じような構図になっていき、次第にトマの目つきや表情がガラリと変わる感じがいい。

直接的なセックスシーンなどはないけど…

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2人の登場人物だけで繰り広げられる、マゾヒズムの語源となる L・ザッヘル=マゾッホの小説「毛皮を着たヴィーナス」を軸にした対話劇。支配する側と支配される側、ふたりの熱がどんどんエスカレートしてゆき、…

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La Vénus à la fourrure
play by David Ives (inspired by Leopold von Sacher-Masoch's 1870 novel)
初 ポラ…

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最高の舞である。

この女神ダンス、最高。内容に対して色々と小難しい話も出来ましょうけども、そんな事より、最高のダンスである。この魔な女。女性の"魔"性が大好きなので。最高。

何度も予告をみていてほぼ観た気になっていた一本。もう。面白いのかなと思わせて。ワンダが実際どういう人間なのかということに興味持たせるだけ持たせて最後毛皮ダンスして結局放ったらかしやし。現実とお芝居の…

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毛皮のヴィーナス、名前は聞いたことあるのでやっと観れたと思ったら、これ何回もリメイクされているのか。そしてこの作品は2014年作なので一番最新作なのかな?他の毛皮のヴィーナスも見て構成や演出の違いを…

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