お口ポカーンですよ笑
コメディタッチなドタバタや、エロ神父による唐突なエロ展開&オッパイ賛歌など数々の脱線に、根底にあるのは復讐だという事を何度も見失いそうになる笑
非常にユーモラスな一方で、時代…
砂漠の真ん中で仲間に馬と水を奪われた男の「うわーこれきつい」って感じのオープニングから一転、ゆるいコメディーチックな一作。
『ゼアウィルビーブラッド』のポールダノ演じる神父と張るくらいのせこい神父(…
西部開拓時代も末期、主人公ケーブル・ホーグは、仲間2人に砂漠の真ん中で裏切られ、水と馬を奪われてしまいます。復讐心を燃やしながら砂漠を漂流していると、偶然、そこに水源が現れ……【あらすじ】
「…
サム・ペキンパーの作品の中では、だいぶ変わってる作品。なんか、かわいい作品。とてつもなく、やさしい作品。やっぱり、エンディングに向かうに向けて上がってくるペキンパーしか出来ない感じ、観終わったあと、…
>>続きを読むこの映画、何人のフォロワーさん観てるかなぁ~と思ったら1人だけでした。なまら面白いのに。(^^)
仲間の2人に裏切られ水もロバも奪われ砂漠を放浪する主人公ケーブル・ホーグ。神に文句を言いながら何日…
砂漠に王国を築いた男の話。湧いて出た水一杯10セントとか言う割に、大人の浴場で1セントも支払わないし、普通に銀行で金を借りたりする。最高。ペキンパーなスローモーションではなくコミカルな早回しも良いし…
>>続きを読むいやゆる“男”を描くサム・ペキンパー監督の作品
本作は、その中でもなかなかレアな作品ではないでしょうか?
ちなみに、あのジョン・ウェインが念願のアカデミー賞を獲得した「勇気ある追跡」が69年の作品…
この作品を初めて観たのは、原題直訳の『ケーブル・ホーグのバラード』というタイトルでリバイバル上映された時でした。
その思い出も込みですが、『荒野の決闘』よりも『いとしのクレメンタイン』の方が内容にふ…
ペキンパー作品で最もバイオレンスの匂いのしない映画。いや、優しさに溢れた映画。何だか癒される。
60km離れた街と街の中間点の砂漠の中で、水が湧き出る土地をたまたま見つけ休憩所を作る話。あれ、決闘…