タイトルが意味不明、かつ内容も介護経験に基づく小説の映画化、ということでいささか地味な感じ。舞台が故郷の高知でなければ恐らく見に行かなかったかもしれない。少々退屈でも田舎の風景など見られればいいか、…
>>続きを読む安藤サクラさん演じるサワこそ、個性をそのまま生かして、その役に身を投じていたと言えるような気がする。
柄本明さん、特に津川雅彦さん演じる真壁義男の芝居は、台詞を言っているのではなく、その役の心にあ…
安藤サクラさん、他のキャストの方々もさすがの好演で、日常の一部を切り取ったかのような自然な演技に痺れます。
どうしても話の内容をわかりやすくしようとすれば、セリフが説明口調になってしまいますが、こ…
プライムビデオ見放題にて鑑賞。
2014年作品。
Rating : G (全年齢)
0.5ミリって何の長さか?重さかな?!って
少し気になって観てみました。
シリアスながら、どこか、生きるこ…
主人公の山岸サワは、老人の世話をする「介護ヘルパー」の仕事をしている。その仕事ぶりを見ているかぎり嫌な顔をしているそぶりはない。技術も備わっていて、まさにプロフェッショナルのヘルパーだ。そんな彼女は…
>>続きを読む一見へんてこりんで荒唐無稽に見える
サワと関わった人達が影響受けて変化していく様が繋がりの大切さとは何なのかを教えてくれた。
それはサワも同じく。
0.5ミリほどの短い距離を歩み寄る事が革命への第一…
〈圧倒的演技力〉
「TIFFで過去に上映された作品」3本目は、『0.5ミリ』です。
こちらは、一昨年の第30回東京国際映画祭で、銀幕のミューズとしてズームアップされていた安藤サクラさん主演の作品で…
介護ヘルパー・サワは聖母なのか。
エピソード4つ。
怖いくらいリアル。
孤独と性は直視できない。
老人と引きこもり。
触れたいのは生命力だった?
他人に0.5ミリ寄り添えたら、救えたり救われたりする…
百円の恋を見た時から、知ってはいたのですがなかなか見ようという決意がなく、WOWOWでやっていたので鑑賞。
始まりからすごい笑笑
なかなかシビアな映画の世界でしたが、安藤サクラさんはやっぱりさ…
やっとやっと観た。TSUTAYA DISCAS の在庫量の少なさに希望者が殺到し8ヶ月またされました。待望の安藤モモ子監督の「0.5ミリ」。ヘルパーの物語だ。問題ありそうな老人を見つけその家にヘル…
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