近年一年に一本は上映しているウディアレン監督の新作。僕自身は初期の勢い?のある作品よりも00年以降の穏やかな作品が好きなので(しかし一番好きなのはカイロと紫のバラ)、今作もその系統の作品で安定して楽…
>>続きを読むウディ・アレンは5作に1本凄い作品があって、2本は面白いけど残りは凡作という印象があるんだけど、残念ながらこれは面白いけど凡作だった。
せっかくのオスカー俳優コリン・ファースを起用したにも関わらず…
「ウディアレンは本日も平常運転。」
天気:人生悲劇ところにより喜劇。
神はいない、死神を除いてね。この世にあるのは科学と偶然と感情だけ。だから人は死んだら終わりでこの世の中に意味などなくてその瞬間を…
ウディアレンの映画はいいなあ。
絵になる街を背景に、美しい音楽が流れ、出てくる人たちはお洒落で、会話が知的で洒脱。そういった「生活感を感じさせないモロモロ」を配しながら、それらとは逆に、登場人物…
皮肉屋の英国人マジシャン スタンリー(コリン・ファース)は、幼なじみのハワード(サイモン・マクバーニー)から、ある大富豪が入れあげている米国人占い師の真偽を見抜いてほしいと依頼される。魔法や超能力な…
>>続きを読む皮肉屋マジシャンとキュートな占い師のパンチドランクなラブ。
ウディアレンとダイアンキートンが、コリンファースとエマストーンに姿を変えた『マンハッタン』。
当然俺は、コリンファースとシンクロナイズ…
なんだか、出発点から終着点まで一直線で進んでいく「だけ」の話だなぁという印象。
台詞量がとても多いので、飽きさせないのかなぁ、とも思ったけど直前にバードマン見ちゃってたからどうしても見劣りしてしまっ…
Jack English (c)2014 Gravier Productions, Inc.