ルック・オブ・サイレンスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ルック・オブ・サイレンス』に投稿された感想・評価

『THE END』予習。
『アクト・オブ・キリング』の裏返し。被害者目線で描いた作品で、ちゃん加害者だけでなく被害者目線のドキュメントも撮るのが誠実。殺人を「善行」と言ったのに、直後に殺害の命令を出…

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インドネシア🇮🇩版「ゆきゆきて神軍」殺した者🗡️は俺が悪いわけじゃない≠犠牲者の関係者は死者をいつまでも忘れられない💦

1965年ヘビ川で共産主義者大虐殺があった。兄ラムリを殺されたアディは殺人者…

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Hiako
3.7
どの爺も、悪いことしたかな〜?て感じが垣間見える。サイコパス?!こんな風に56したな〜!とか、血は飲むとか。

56したけど、許してくださいよ〜!ってどの口が言ってんねん。
土偶
3.5

「アクト・オブ・キリング」を観たので続編的なこれも宿で観た。
「アクト・オブ・キリング」が
虐殺者が自らの行いを演じているのに引き換え、こちらは被害者の弟が虐殺者に話を聞き、虐殺者の話す映像を見てい…

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KAKIP
4.0

記録用
ジョシュア・オッペンハイマー監督作品。

「アクトオブキリング」の続編。
前作は特殊な状況下での作品であり加害者からの告白がメインで「動的」あったが
今作は被害者側の目線で進行し「静的」な作…

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被害者(の弟)の目線から

アクトオブと比べると、
罪悪感や軽蔑、怒りといった人間的な要素が多い

理不尽に対する怒りは、個人の死と共に消えてしまうのだろうから、映画の価値を感じる
3.5

このレビューはネタバレを含みます

[ アクト・オブ・キリング ]と同じような文面で、最後に"今でもその加害者たちは国中で権力を握っている"と付け加えられて始まる。

アクト・オブ・キリングを観てからこちらを観たけれど、被害者である側…

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100万人以上が殺された大虐殺。
その再現を加害者に実際に演じさせるというとんでもない荒業を使ったドキュメンタリーの「アクト・オブ・キリング」。

その姉妹編と銘打たれたのがこの作品。
被害者が今度…

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3.8

インドネシアの大量虐殺の50年後、当時の被害者の弟が加害者たちにインタビューして回る様を淡々と描く「アクト・オブ・キリング」の続編。
前作同様、加害者側は悪びれもせずむしろ自らの殺しを嬉々として語る…

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加害者から被害者。
責めきれてないというか新しい情報がいまいち出てこないというか、結局加害者はシラを切るか逆ギレするだけ。今回は確信に迫りきれなかった気がする。
それでも十分見応えはあるんだけど、や…

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