このレビューはネタバレを含みます
深刻な顔で何かを喩え続けることが映画の本懐だとはまったくおもわない。あまりにもしょうもない。深刻な顔ぶりしたい人のための映画で、むしろ清々しい。ロシア正教会の扱いなど、タルコフスキーの国であることを…
>>続きを読むよくわかりませんでした。( ・᷄ ・᷅ )
何がわからないかを言うとネタバレになるので言いません。
でも、どこがヨブ記なのかな? あの人 善人?
おそロシアというのはわかります。そんなん誰でも知っ…
大きなどんでん返しはなく、なんとなく物事が悪いほうへ悪いほうへと流れてゆく。『ラブレス』のほうが面白かったなあ。
聖書にはあまり興味がないのでそのあたりの長いセリフや問答は流し見程度。それにしてもロ…
ロシア映画は難解で、哲学的で、暗くて、重くて、バッドエンドに一直線。今作も救いも希望のない破滅へと一直線だ。ロシア人はペシミストなのかな?とにかく登場人物全員がウォッカを水みたいにがぶ飲みしているの…
>>続きを読む★斜め上どころか物語は2段階右折しちゃったよ…
140分も長丁場の割には要らないシーンが多い、劇中どいつもこいつもタバコぷかぷか、酒をぐびぐび呷るとまぁ痛々しい、閉鎖的環境の人々の営みを考慮して見な…
終始胸糞悪い。ソビエト時代に弾圧されたロシア正教、政治勢力と絡み復活したようで。プーチンの肖像画も怖さを増幅。個人の資産なんか国家権力から見ると ゴミなんでしょう。ここに神も正義もない。鑑賞中 ずっ…
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