マリ共和国北部のティンブクトゥがISISに侵略される様を描いている。ISの侵略は静かに始まり、やがて今まで普通だった生活が破綻していく。
再度観賞したので追加
牛飼いと漁師が喧嘩してるシーン、言い…
やるせない映画だ。牛を飼い、歌を歌い、のどかに暮らしていた家族が、一発の銃弾でその生活を切り裂かれてしまう。物語は静かに静かにすすむ。過激派に制圧された村の息苦しさ、理不尽な懲罰の繰り返しが淡々と描…
>>続きを読むセザール賞、アカデミー賞外国語部門ノミネートもされていたフランス、モーリタニア映画。なんとも締め付けられる良作。
イスラム過激派の弾圧により自由がなくなっていき、歌うことやサッカーも禁じられるティン…
ブログを更新しました。 『【フランス映画祭】「ティンブクトゥ」過激派に支配された人々は、全てを奪われ息をも付けない。』 ⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-12044…
>>続きを読むフランス映画祭にて。
中東のどこかが舞台なのかな?と思ってしまうような雰囲気だけど、舞台はアフリカのマリ共和国。(9割くらいがイスラム教徒で元仏領)
音楽を愛する父と娘の苦しみと戦いを描いた…とい…
at フランス映画祭
西アフリカのマリ共和国にあるイスラム過激派に占拠されてしまった街、トンブクトゥでの群像劇。
多民族、他言語で描かれる物語は、雄大なロケーション。アフリカ、中東、西洋文化の交…
胸がぎゅっと締めつけられる良作。マリの街に侵攻してきたイスラム過激派に苦しめられる人々を描いてるんだけど、「なぜ侵攻してきた過激派は過激になるのか?」と観客に考えさせる内容でもあるのが良いですね。マ…
>>続きを読む©2014 Les Films du Worso ©Dune Vision