所有しているものを全て倉庫に預けて1日に1個限定でモノを取り出して良いというルールで生きていく話。着眼点はとても良いと思ったが、盛り上がりもなく淡々と進んでいくので映画としては面白みがないのが残念だ…
>>続きを読む自分なら何から持ってくるかなぁと考えながら鑑賞。
必要最低限の、物と人間関係しかない生活もシンプルで楽しそうだ。
でも無駄なものほど大事だったりお金をかけたり生き甲斐になったりもする。
何が必要で…
シンプルな生活を送るには、要るもの要らないものの選別をして物への執着を捨てる・物だけでなくほんとうに必要で大切なことを見極める。いわゆる断捨離(片づけ)の何が大変って捨てること。こんな風に倉庫借りて…
>>続きを読む最初に「お、面白そう」と思ったことは認める(じゃなきゃ観ないし)。が、最初の2分でもう飽きた。
必要なものと、あれば便利なものが違うことくらい誰でも分かってるし、「必要」の定義だって、どの程度文化的…
このレビューはネタバレを含みます
モノに溢れている生活を過ごしていた人が、すべてのモノを倉庫に入れて一日一個取り出せる、新規でモノを買わない、というルールで一年過ごすというはなし。
このあらすじを聞いたときに、これはおもしろそうだ…
この映画の影響でこのシンプルライフが若者の間で流行ったとか。
どんな感じのドキュメンタリーなのか気になってたんですが、しょっぱなの全裸で倉庫に向かうとこには拍手。
企画は斬新だけど、面白さは無し。
…
お洒落な音楽ですね。
今のミニマリストさんたちには、
納得!の映画だのでしょう。
しかし、物がやたらに多い
私としたら、
ミニマリストになるのは、
かなり難しい…
収集癖があるので、
集めることが…
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