CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ』に投稿された感想・評価

5.0

CRASSのバンドロゴ、今でもhardcoreバンドが用いている書体で、滅茶苦茶格好良い。
スクアッドで生活しながら、メッセージ色強い姿勢で音楽やる本気さに、信念の強さを感じる。
音楽性は異なるが、…

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Pinch
3.6

この独自集団については、まず彼らの音楽にしっかり耳を傾けるべきだろう。"Reality Asylum"('79年シングル)における生命を賭した正面切ってのキリスト教批判、"Nagasaki Nigh…

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真理
3.5
興味深い運動であった

内容自体は今なお引き継がれるものであるが
一介のバンドが実践をしようとしたことが新鮮であった

しかしまあ
自給自足は上手くいかないものだ
ゲー
3.7

CRASSを聴いたことがない。
だって中古屋で全然見かけなかったんだもの。
ピストルズ、クラッシュ、ダムドらと比較してどれぐらい彼らが人気があったのかもわからない。

これを観た限り、ヒッピーとパン…

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クラッシュじゃない
俺たちはクラスだ!!

とにかくクラスカッコいい〜
何年経ってもクソな社会は変わっていない。

傍観者の俺たちが
ヤツらに力を与えたんだ
利用され虐げられて
搾るだけ搾られ
挙げ…

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雄一
5.0

かっこいいバンドのドキュメンタリーは
上がります!
ファッションパンクが蔓延する昨今で、
下手したら唯一気骨のあるバンドなのではないかな。

豊かにするのは生活ではなく人生だろ?
この一言に尽きる気…

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hisauk
3.5

1977年〜1984年の7年間バンド活動をしたイギリスのパンクバンドのドキュメンタリー。 

上中流階級の育ちのペニー・リンボーが所有する「ダイヤルハウス」にそれぞれメンバーが暮らす。

いわゆるパ…

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自分を支配できるのは自分だけ!

反政府主義、反商業主義を掲げたパンクバンCRASSの活動を振り返るドキュメンタリー。

中心人物がガチで知的で、思想家みたいな人だから他のパンクバンドとは違って、ミ…

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3.0
〖ドキュメンタリー:オランダ映画〗
70年代後半に活躍したイギリスのパンクバンド『CRASS』を描いたドキュメンタリー⁉️
熱い想いやメッセージが込められた作品でした。

2023年1,704本目

公開当時に劇場で観た、心に響いた作品のひとつとして挙げておきたい。

当時は自分自身も西成で友人たちとシェアハウスをしながら、幾度となくメンバーチェンジを経て来た過程があったから、今から考えてみても…

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