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運命は変えられる。
脚本は歩む道を定められているのではなく、より良い人生を歩めるようにとの指針に過ぎない、と言ったようなことが話されていた。結局は自分だと。自らの力で道を切り開くのだと。
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あの世でお茶くみ係していた主人公松山ケンイチが、ヒロイン大野いとを助けるために右往左往するお話。映画として、しっかり楽しめました。
中盤までは、ヒロインを助けるっていうはっきりした目的があるので、…
松山ケンイチという俳優は、不思議と自分の世界を広げる俳優なのか、その作品にきれいに溶け込むのかいまいちわかりませんが、作品をきれいに仕上げて見える。
自分のやっていることが実は、天の人が脚本を書き、…
SABU監督。今作もちゃっかり出てましたけど。
過去の作品は大好きでした。
傑作「ポストマン・ブルース」や監督デビュー作『弾丸ランナー』などエネルギッシュな作品はもう作らないんでしょうか。
沖縄…
白い装束の脚本家達が、巻き紙を広げた上に一斉に下界の人の運命を斬新さを求めて書いていく…こんな冒頭の始まり方がまさに斬新だなと思った。面白そうと思ったのが最初の感想。
でもその後はなんだか展開が粗野…
WOWOWで。
SABU監督が自身の書き下ろし小説を映画化するってんで、劇場行く気満々でしたが知らん間に終ってまして、まあ小説も読んでないんですが・・・劇場行かんでよかった(--)
沖縄のエイサー…
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