このレビューはネタバレを含みます
ウィンターヒル・ギャングのボス、"ホワイティ”ことジミー(ジェームズ・ジョセフ・バルジャー)を情報屋として保護し続けたFBI史上最大の汚職事件の裏側を描く
旧友のFBI捜査官との取引によってやりた…
個人的な感想だが、「グッド・フェローズ」の薄いバージョンと感じてしまった。
ストーリー自体は淡々と進み見やすいし、カンバーバッチの演技も渋い。だけど、ジョニーデップはデニーロの「ジミー」を超えられな…
終始、テンションは低いけど淡々と物語が進んでいく。
重厚感があって、とにかく面白い。
音楽やジョニー・デップ演じる、バーディーはとにかく怖かった。母親が死んでからの暴走を止められる者は誰もおらず、ど…
【見どころ】
① ギャングとFBIの連携。
② 政府も関与。
③ 実話ということ。
④ バルジャーの凶悪さ。
⑤ ジョニデの演技。
【感想】
「人を殴るなら誰も見ていないところでやれ」などと幼い息…
あらすじや予告を観て期待が高まってしまいあまり楽しめなかったパターン。
驚いたのはこれが実話ってこと。
まさに、「事実は小説よりも奇なり」
この事件やJames Whitey Bulgerのこ…
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