アンジェラアキの楽曲「手紙」をモチーフに描かれた原作を、話題のヒットメーカー三木孝浩監督が映像化した話。
想像していた以上、期待以上に、もの凄く良かった。
この監督の作品は何故か敬遠しており、観る…
とても素敵な映画でした。
アンジェラ・アキの「手紙」の歌詞が本当に大好きで、聴いただけでも泣けてくる私にとって、この映画は堪らなかった。
劇中の中学生たちのキラキラとした青さがとても眩しくて。
新…
いやぁ、普通に良かった。
ひねりとか突拍子は全くなかったけれど、それこそ自然体で作られた綺麗な旋律のように感情の起伏が流れていって、爽やかにウルっときた。
手紙の歌詞のように綺麗に悩んだり泣いたりし…
このレビューはネタバレを含みます
とても評価が高かったので期待していましたが、観ていて非常に気分が悪くなり、途中で観るのをやめました。
理由は、感動させようとしすぎ。合唱部の青春モノなのに全然関係のない無理やりなキャストの不幸エピソ…
原作を読んだときに想像でしかなかった少女たちの活きた“声”が聴こえた…皆んなで歌い合う場面も温かかった。
突然の哀しみとはいえ自分を責め何一つ弾けないほどになる彼女の愛の深さは推し量れなかった…残念…
よくある、コンクールに向かって奮闘する生徒達の話だろうと思って、あまり期待せずに鑑賞したのだが、結構ジーンとやられましたね。泣きました。
舞台は、長崎県の五島列島の中学校。
東京でピアニストとして…
・ベタベタな青春映画。
悪い意味じゃなくてベタ=多数の人から指示がある。
ってわけでこれ見てつまらない!と思う人はいないのではないでしょうか?
合唱コンクールといえば誰もが経験したイベントだろうし、…
(c) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 (c) 2011 中田永一/小学館