パパが遺した物語の作品情報・感想・評価

「パパが遺した物語」に投稿された感想・評価

Yuria

Yuriaの感想・評価

3.0
お父さんとケイティの関わりが本当に可愛かったです!
お父さんのケイティへの想いも素敵だと思います!!
ただ大人になったケイティの生き方というか、性格というか、その辺が納得できない感じはありました…
Haruka

Harukaの感想・評価

3.7
『Fathers&Daughters』

自分の運転する車で事故を起こし妻を亡くし心に傷を負った小説家ジェイク。彼の心の支えは愛娘のケイティ。
ジェイクは自分と娘をモデルに小説を書くのだった。

25年後〜
大学で心理学を専攻しソーシャルワーカーになったケイティ。
彼女には人を本気で愛せないという大きな悩みがあった…お酒や男性たちと一夜限りの関係を持つことで寂しさを紛らわす日々。
そんな時、父の作品の大ファンだというキャメロンに出会う…。


前情報なしで鑑賞し、父と娘の親子愛の話かと思っていたのですが、もっと大きな枠組みの”愛”を扱っていて想像していたのとは全く違うストーリーでした。

誰かを愛したり誰かから愛されたり…愛って人を強くしますよね。

鑑賞後は余韻が残る素敵な作品。
心に残る印象的な台詞がたくさんあり人を愛するという事を考えさせられます。

特にケイティのこの台詞が印象に残っています。

「頭では分かるけど、ここ(心)では分からない」

こういう事ってたくさんありますよね、悩み事の大半はどうすれば良いか頭では分かってはいる…客観的に考えればすぐ解決法が見つかる事も多かったり…でも欲だったり感情が絡むと複雑になりそう単純にはいかない…。

キャメロンとの出会いを通して人を愛する事を思い出していくケイティの様子がしっかりと描かれていて良かったです。

邦題はミスリードかなとも思いますがよくよく考えると深いなと思いました。

父ジェイクと娘ケイティが2人で「Close To You」を歌うシーン大好きです。
ケイティの幼少期を演じたカイリー・ロジャースちゃん可愛すぎる、本当に天使のよう。

何かに悩んでいる人にオススメです。
自分を救える方法が見つかるかも…?
矢口

矢口の感想・評価

3.2
1989年のニューヨーク。小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を育てていた。さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティ(アマンダ・セイフライド)は、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。そんなある日、父のファンだというキャメロン(アーロン・ポール)と出会う。
小説家の父親と愛する娘との関係を過去と現在を交錯させながら描いたドラマ。心に傷を負いながらも娘との生活を立て直そうとする父の葛藤と、トラウマを抱える娘の姿をつづる。
(yahoo!映画より)
hina

hinaの感想・評価

3.7
パパと娘の愛が大きすぎて涙腺が危なかった。ママを亡くしてケイティ自身も辛いのに、それを隠すようにパパも辛い。
その寂しい姿を見せないように頑張ってるパパだけど背中を映してるシーンがすごく辛そうに見えてこっちまで耐えられない屈辱だった。
ケイティも小さいのにパパを支える姿がとても勇敢でお互いがお互いの為に支え合って今を生きてる。パパの仕事場でケイティと二人でClose to youを歌ってるのもそうだしケイティが機嫌が悪いときのパパの優しい慰め方がとても可愛かった。
私も今は会えない人に、ものすごく会いたくなった。
ケイティの子供の頃の事情は分かったけど、大人になったケイティが何を考えてるのか、心の変化の描写が少なすぎて最後までん?だった
maayk

maaykの感想・評価

3.9
怖くなってしまう気持ちがとっても伝わった。
とにかくかわいい。
Sheeta

Sheetaの感想・評価

3.9
怖いのわかるよぉー。にしてもアマンダ可愛いなぁ〜。
Poniha

Ponihaの感想・評価

4.0
父と娘の物語ということで、やられちゃうんだろうなあと思ったら案の定やられました笑。最初は親権を争うようなストーリーかと思ってましたが、途中から25年後の現在と子供時代のケイティとの話が交錯して現在のケイティの苦悩を描くストーリーでした。

父の愛ってそれだけでは娘の心を隙間なく埋めることが出来ないと思うんですよね。幼い頃はその隙間が小さくても、成長するにつれてその隙間は大きくなっていく。そして大人になって隙間を父以外の人の愛が埋めていく。でも、突然父がいなくなり心の隙間が誰にも埋められないほど大きな空間となってしまったら娘はどうなってしまうのか?

作家のジェイクは車の中で奥さんと口論になり、交通事故を起こし、奥さんを亡くしてしまう。自らも事故の後遺症で脳の障害と躁鬱病を患ってしまう。7ヵ月間幼い娘を義理の姉夫婦に預けて治療に専念したジェイクだったが。。

ラッセルクロウが後遺症を抱えなが、娘を必死に守ろうとする父親を好演していました。何より小さい頃のケイティを演じたカイリーロジャースが健気で可愛すぎて泣けてしまいました。アマンダセイフライドは大人になったケイティ役ですが、子供時代とは全く違う自己破壊的なケイティを演じて、成長の過程で何が起きたのかを考えさせてくれます。

自転車の乗り方を教えるシーンや一緒に自転車で走るシーンがとても好きです。私も娘に乗り方を教えましたが、私が 手を離して娘が一人で乗れるようになった時の喜びを思い出してしまいました。娘も嬉しかったと思いますが、私も娘に何かを伝えて残せたという嬉しさがありました。

エンドロールのマイケルボルトンの歌の中の「君の心の中に僕が住んでいるから」「父と娘には“さよなら”はない」という歌詞がとても刺さりましたね。これがホントだといいなあ。。
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