なかなかの衝撃作な気がする。
最初は唇が潤っていたり見た目の登場人物の作り込みが浅めでテレビドラマの感じに見えてしまった。でも、見ているうちにそんな事が全然気にならなくなる。
戦闘シーンが酷いのでは…
渋谷でラーメン食って帰る予定を無しにした思い出が。道頓堀劇場の前を瀕死の状態で通過した。とにかく食欲を削ぐ迷惑な映画。戦争はイヤだ、人肉なんてまっぴらごめんだ。それが塚本晋也の狙いらしい。悪趣味だけ…
>>続きを読む戦争映画。戦争を経験したことないからこそ見れたのかもしれないと思うほど生々しい。戦争をしてはいけない事を実感するには良いかもしれない。覚悟のない人は見ない方がいいかもしれないが、戦争体験のない世代に…
>>続きを読む1959年版を見た直後に、視聴を開始したのだが。。。
これリメイクする必要あったのだろうか??
ストーリーは、ほぼ同じ。いやクズ人間さはかなり増している。なので胸糞わるい話が余計に胸糞わるくなる。…
原作を読んでいないと情景の描写が多くて細かい所まで理解できないかも。
戦地の極限状態での根源的な人間の欲がむき出しになるリアルさが描かれている。
永松とおっさんの猿の肉のシーンは野火の山場だけど、永…
戦争というホラー映画。
正気と狂気の間、異常な状況下で起こるカニバリズム。
題材、描写共にかなりショッキングな内容に反し、鮮やかに映し出された野山の緑と焚き火の赤。
銃をただ打ち合う戦争映画では…
Blu-rayにて鑑賞。
現代の社会に生きる者は一度観ておかなければならない。
地獄とも言えるレイテ戦から生還した小説の実写であるが、監督自身が20年の時を得て漸く実現できた本作は、映画としての完…
KAIJYU THEATER