これはまた・・・
今まで見たことないグロさで描かれる戦争映画
腕の細さ、流れる臓物、死屍累々
ここは肉体的欠損と精神的欠損と思考的欠損と感情的欠損がいとも簡単に起こりうる特異な環境下と場所なの…
見て良かったが、出来ればもう見たくない。映画館の外に出て、夜の楽しげな街に安心した。
自分はスクリーンの前で怯えてれば1、2時間で済むけれど、これ以上の惨劇を実際に経験した人がいると思うと苦しい。
…
原作未読。1959年版未見。台詞の聞き取りづらさは字幕で補完。画質が低いことにより距離が近く感じられて妙に生々しく見える。野戦病院。いも。塩。パランポン。手榴弾。猿。動くシーンはブレ多め。観るのに相…
>>続きを読むこの季節になるとメディアでも
多く取り上げられるから
戦争について、考えされられる。
なんとなく再生したこの映画
終始目を覆いたくなるほど、残酷だ
このような体験をした者は
その後、普通に生きて行…
野火 感想
あれはなんだったんだろう。
想像していた内容の5倍きつい。
フィリピン、レイテ島。物書きをしていた一等兵の田村は結核を患い病院へ行くも、追い出され行き場もなく彷徨う。食料もなく水もな…
もしかしたら、今までに観た戦争映画の中で、一番リアルな作品なのかもしれない。
肉体的にそして精神的にも人間を破壊させる。それが戦争。
生き抜くためなら人をも喰らう。それはもはや人が人ではなくなる瞬…
KAIJYU THEATER