「分解して、再構築。」
別のことに関して、某SNSで呟いて、友人から返ってきた言葉がこの映画でした。
まさに分解して、再構築(できているかどうかは別にして)。
メリーゴーランドが回り出すところで、…
妻の死に対して涙を流さない自分がいて、妻との間に愛がなかったことに気づく.そして身の回りに無関心であったことにも気づき、破壊・分解をし始める.(この二つに関連があるのかよくわからなかった.自分がぼー…
>>続きを読む交通事故により妻を失ったデイヴィスは、家族や周りの人が悲しむ中、自分は悲しむことも涙が出ることもなかった。
元々感情を面にあまり出さない彼だったが、次第におかしくなっていく。
そして向かう先は破壊だ…
悲しめない。妻のことを愛してなかったのかもしれない。
妻を亡くしてから、カレンたちを通じて少しずつ心を解体していく。愛、痛み、心、妻への愛情…いろんなものが自分にはあったと気がつく。
「愛はあり…
観る人へのちょうど良い余白が残された、とても丁寧に作られた映画。
これは決して、大事なもの失った男の再生の物語ではないし、ラブストーリーでもなく、大事なものは失って初めてわかる、悩みを抱えた思春期…
とにかく始まってすぐに妻が死ぬので、ビックリしました。
妻の親の会社で働いている肩身の狭い男。残された男は何を思い生活していくのか。
妻が自分にどれだけのことをしてくれていたのかもっと気づいて欲しか…
妻が交通事故で死に、自分の生きた道を振り返る男。その方向性は徐々におかしな方向へ進み、やがて、破滅へ向かう。
病院で妻が死に、その待合室にあった自販機でスナック菓子を買う男。彼はそのときすでにおか…
2017年 74本目
何事にも無関心だった主人公が、妻が死んだ時でさえ何の感情も湧いてこない自分に違和感を覚え、義父の助言から周りの物事が気になりはじめ分解するようになる。
ナイトクローラーを思…
見てるときはなんだこれと思ってたし、ここ!ってところもないけれど、見終わった時に、いつかまた思い出して見るんだろうなーと思った
考えさせられたわけでもないし、何かすごく心に残ったわけでもない
途中ク…
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