なんかハマってしまいロイアンダーソンを連続で見てる。ブラックジョーク(?)が多めで不謹慎だけど笑っちゃうシーンが多かった。笑そんな中、笑えない残酷なシーンもちゃんとねじ込んでくるあたり、人類だなと思…
>>続きを読むヤバい、クソハマる。
これはマジで好きなタイプだ。
ミニコントのオムニバスみたいになってるけど、意外と各話で繋がってる。
どのシーンも選べないくらい好きだったけど、強いて言うなら冒頭の、ワインコ…
ホモサピエンスの涙から入って逆行してきた、自分的ロイアンダーソン二作目。
ワンシーンワンカットカメラフィックスは基本スタイルなのかい…ということを知った。ここでも画はやっぱり絵画的。
「人を利用…
このレビューはネタバレを含みます
アート作品たらしめるのは、画面の構図だけではなく、発する言葉を最小限にしたり、感情の起伏をほとんど見せない、ブラックユーモア溢れる平坦な話し方だったり、淡々と進む話だったりで表現をしている。
人間で…
相変わらず動くエドワード・ホッパー。しかしロイ・アンダーソンの映画を観てると、人間のことがほんとに好きなんだなって思って嬉しくなる。哀しくて可笑しくて、楽しくて冷たい。人間がよく分からなくなったらこ…
>>続きを読む2015年僕の心のベスト1位で、大大大好き。
計算尽くされた奥行きのある構図、緑基調の色彩設計の背景の中蠢く人々の営みをお馴染み絵画のように端正なフィックスで撮る。
更に音で奥行を出すという離れ技に…
以前『散歩する惑星』を見たときより作風に慣れたのか、好きになった気がする。ロイアンダーソンの作品をもっともっと観たい。
絵画のように美しいセットの中で人々が少し動き、少し語る。動く絵画という表現が…
これはホモサピエンスの涙と似てるな思ったらやっぱり同じ監督さんだった。
一枚の絵画のようなシーンでの日常が繰り広げられるアーティスティックを感じる映画。
シュールで非常に面白い。
営業でおもしろグ…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB