基本的には一つの部屋の中で長回しのシチュエーション。
それを繋げて作られた話であり、コントだとかのオチもない。
そのためシュールな作風といわざるを得ない。
重要なのはこれにのれるかどうかだが、正直…
"人間"トリロジーもいよいよ最終章。
毎度毎度些細な不幸が…ってちゃうわ!し、しんでいる!つかみはオッケー!
古風なジョークグッズの冴えないセールスマンコンビを水先案内人に、世の不条理と理不尽を見て…
人間それぞれの生き方があるからなあと思ってしまうな
お金がないんだって、現在の地球みたいだなあと思った。
生と死。内容的にはもっと重くていいなとは思ったけど、なんとなくその場にいる感覚で見られる…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB