絵本を見るような。かなりすき。
統一感ある色合いが絶妙で、
くすみグリーンが大好物のわたしには
どの街並みもお部屋もシーンも味わい深かった。
物事って、人生って、
そこに意味はないような あるような…
アマルコルド、2001年宇宙の旅と並ぶくらいの、人類史に刻まれるべき傑作なんじゃないか
お腹を抱えて咳込むほど笑ったし、あまりの美しさに涙が流れた
人類とはなんて愚かな、と、
街で一瞬見かけたレ…
シーンで区切ればワンシーンワンカットのみ。
動きを最小にとどめ、まるで絵画の世界に存在するかのような人々のお芝居は、滑稽で可愛らしげがある。
そんな絵画のような世界の中、時に大きなアクションを巻き起…
コメディでもあるし、ブラックユーモアでもあるし、コントでもあるし、ドラマだ。
振り返ってみると、あぁ、確かに冒頭から死を描いていたから、こんなシーンあっても何もおかしくない。
はずなのに、観せられた…
なにが悲しくて"おもしろグッズ"を売り歩くのか?グッズの効果も覿面で使ってみせるそばからお客が魂げて逃げてゆく。そういえば、「散歩する惑星」ではマジシャンが人体切断に取り掛かると本当に人体を切断し…
>>続きを読むロイ・アンダーソン作品は、ほんまに一切頭を使わずただただ映像に身と心を委ねれる。
最新作の"ホモ・サピエンスの涙"観た時に強く感じた、羊水に浸かってるような心地よさと、母性?もはや神視点?それか原…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB