さよなら、人類に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 5ページ目

「さよなら、人類」に投稿された感想・評価

アニー

アニーの感想・評価

4.7

絵本を見るような。かなりすき。
統一感ある色合いが絶妙で、
くすみグリーンが大好物のわたしには
どの街並みもお部屋もシーンも味わい深かった。
物事って、人生って、
そこに意味はないような あるような…

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riho

rihoの感想・評価

4.3
ロイアンダーソンの撮り方がとても好き。別世界。特別。クセになる。
shexom

shexomの感想・評価

5.0

アマルコルド、2001年宇宙の旅と並ぶくらいの、人類史に刻まれるべき傑作なんじゃないか

お腹を抱えて咳込むほど笑ったし、あまりの美しさに涙が流れた

人類とはなんて愚かな、と、
街で一瞬見かけたレ…

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シーンで区切ればワンシーンワンカットのみ。
動きを最小にとどめ、まるで絵画の世界に存在するかのような人々のお芝居は、滑稽で可愛らしげがある。
そんな絵画のような世界の中、時に大きなアクションを巻き起…

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コメディでもあるし、ブラックユーモアでもあるし、コントでもあるし、ドラマだ。
振り返ってみると、あぁ、確かに冒頭から死を描いていたから、こんなシーンあっても何もおかしくない。
はずなのに、観せられた…

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otomisan

otomisanの感想・評価

4.4

 なにが悲しくて"おもしろグッズ"を売り歩くのか?グッズの効果も覿面で使ってみせるそばからお客が魂げて逃げてゆく。そういえば、「散歩する惑星」ではマジシャンが人体切断に取り掛かると本当に人体を切断し…

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撮影方法が定点だからなのか、何故か魅入ってしまう。
物語の盛り上がりは特になく、観てるとやさしく包まれるような感覚になって、観終わったときには昇天していた。
qmp

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4.4
この作品に対する好きは
言葉で表現できない。

memo.
「実存を省みる枝の上の鳩」
-元気そうで何より
-また水曜日
ibuki

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4.8

ロイ・アンダーソン作品は、ほんまに一切頭を使わずただただ映像に身と心を委ねれる。

最新作の"ホモ・サピエンスの涙"観た時に強く感じた、羊水に浸かってるような心地よさと、母性?もはや神視点?それか原…

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gogo

gogoの感想・評価

5.0
スウェーデン紀行その3。

シュール過ぎてよく分かりませんでした。
実験猿の場面と人間ロースターの部分から邦題をつけたのでしょうか。
確かに「実存を省みる枝の上の鳩」では観る気になりませんが…。

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