このレビューはネタバレを含みます
U-NEXTの配信が終わると言うので見た。
映画をひとつもわかっていない。
CM出身特有の、シュールコントを動かないカメラでひたすらやっている。選ばれた画角も大してよくない。
これが金獅子賞とってん…
こういう何も起こらない映画結構好きかもしれない。でも理由や意味を知りたくなるのに言及されないところが多くて消化不良🥺
ロッタかわいい。歌もいい。耳が遠くなっても幸せな時を思って店に通い続けてるのいい…
私にはコメディを解するセンスがないのか・・卒論のテーマは「現代英文学におけるユーモアとエスプリ」だったのだけれど😅
コメディというよりむしろ暗い、シュールというのとも違う、、、
なんとか頑張って、…
やりたいことは分からなくもないが、じゃあ映画としてそれに見合った物語なのかというと、なかなか評価が難しい。詩人が書いた小説や画家が描いたコミックのような、上手いのかもしれないが面白くない、まったく焦…
>>続きを読む仕事場の先輩から
先日こんなことを言われました。
「Souma君
ぜひ、観て欲しい映画があるんだ。
観たら感想を教えてくれないかい?
僕も知り合いからおすすめされたんだけど
僕にはまったく良さが…
不条理ショートコント集?
誰も何もうまくいかないけど、なんか笑えてしまう。
18世紀のスウェーデン国王が現代のバーに来るシーンが一番面白かった。
しかし後半は滑稽さというより悲哀が勝ってきて、ファラ…
【映画祭の罪】
映画祭で賞をとる作品ってハズレが多いような気がするんですが、これもその一つ。
いわゆるゲージツ映画。ゲージツでも、それなりの作品もむろんあるんですが、これはそこまで行っていません…
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つまらない。何をどう観たら良いのか教えてもらいたいくらい。暗くてテンポが悪くて意味が分からなくて、なぜ不思議グッズのセールスマン二人が顔を白粉で化粧しているのか、突然戦争帰りの騎馬に乗った国王がバー…
>>続きを読むスウェーデンの奇才ロイ・アンダーソンがヴェネツィアで金獅子賞を授かったシュールなブラックコメディ。
笑い袋や吸血鬼の歯という古臭いおもしろグッズのセールスマンをする二人の男を中心に、断片的なエピソー…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB