死との出会い
とはこれ如何に
「ホモ・サピエンスの涙」と
結局同じことやってるだけのような
気もするが
ロイ・アンダーソン、
実は笑いの根幹の質自体は
ウェス・アンダーソンの映画と
さほど違わ…
▽感想
基本的に1シーン1カットで普通の映画と比べれば退屈かな?と冒頭は思ったが、セリフまわしや動きがシュールで自分は結構声出して笑ってしまった
全然違う国でも根源的な笑いのセンスは似通うのかも…
"人間"トリロジーもいよいよ最終章。
毎度毎度些細な不幸が…ってちゃうわ!し、しんでいる!つかみはオッケー!
古風なジョークグッズの冴えないセールスマンコンビを水先案内人に、世の不条理と理不尽を見て…
ヤバい、クソハマる。
これはマジで好きなタイプだ。
ミニコントのオムニバスみたいになってるけど、意外と各話で繋がってる。
どのシーンも選べないくらい好きだったけど、強いて言うなら冒頭の、ワインコ…
ホモサピエンスの涙から入って逆行してきた、自分的ロイアンダーソン二作目。
ワンシーンワンカットカメラフィックスは基本スタイルなのかい…ということを知った。ここでも画はやっぱり絵画的。
「人を利用…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB