キャロルの完璧な美しさ。
テレーズの初心な雰囲気。
全てが繊細な緻密な素敵な映画でした。
観る前は同性愛ものは正直どうかな、と思っていましたが、主演の2人が大好きなので外れてもいいやくらいで、鑑賞し…
1952年ニューヨークを舞台にした女性同士のラブストーリーです。映像の美しさと叙情的な音楽が素晴らしいです。
キャロルを演じたケイト・ブランシェットの美しさとゴージャズな衣装、完璧にエレガントな所…
キャロルのどこか寂しげな気品溢れる妖艶さ、テレーズのあどけない天使のような可愛らしさ。
ケイトとルーニーの演技に終始圧巻でした。音楽、カメラワークetc...
全てにおいて美しい。
偽りの自分では…
ゴールデングローブ賞の授賞式のレッドカーペットに現れたケイト・ブランシェットが美しい事!!
薄いピンクのジバンシィのドレスに薄いピンクの口紅を引き、鮮やかなレッドカーペットと対照に可憐に見えました。…
初めてキャロルの車に乗るシーンが印象的、キャロルの香水と、テレーズの彼女に対する強い憧れすらも匂いとなって、漂うような映像。
サントラ売ってたけどね、良い子守唄だった スヤ… あれれ。。
ルーニ…
映画冒頭、テレーズの恋人リチャードの映画オタクの弟が「登場人物のセリフと本音の違いを分析している」という場面が出てくる。『キャロル』はまさに、そんな映画だった。というか、リチャードの弟は完全に、監督…
>>続きを読む香水とシガーの香り。ケイトブランシェットの佇まいが、仕草のひとつひとつが妖艶で美しい。ルーニーマーラちゃんもとてもキュート。キャロルと出会ったことで変わっていくテレーズ。訳もわからずイエスしか言えず…
>>続きを読む(c)NUMBER 9 FILMS (CAROL) LIMITED / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2014 ALL RIGHTS RESERVED