『キャロル』試写会へ。ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラがとにかく美しい!共感は出来ないけどこう言う愛の形もあるのだなと。レトロな景色やファッションと緩やかな音楽で只々流れるように最後まで観て…
>>続きを読むユーロライブ試写会にて
クラシカルなファッションも
切なげな音楽も レトロな雰囲気も
なにより主演の2人が
息を呑むくらい美しかった
「天から落ちてきたみたい」っていわれてテレーズがキャロルに恋…
切なく心にしみる映画だ。
舞台は1950年代のニューヨーク。
エレガントな大人の女性キャロルと、まだ初々しい蕾のテレーズ。
対象的な二人は共に人生の岐路に立っており、運命的に出会うと急速に惹かれ合う…
2016.01.15@試写会
大好きな女優さん2人にうっとり。どちらも魅力的な女性でした。特にキャロルの家庭での苦悩が痛いほど伝わってきて切なかった。この時代ならではの手紙や電話のシーンがロマンチッ…
自分にとって
何がいいことなのか解らない
生きていく上で迷わない時間は
かぎられているね
誰かのためにと考えても
結局は元に戻ってしまう自分がいる
何かに寄り掛かっていることに
不安を感じたり
説明…
画面がとても美しかった。ケイトブランシェットとルーニーマーラ、フィルムの粒感、作り込まれた50年代の小道具や洋服など、芸術となる映画。ふとした場面、本当に昔の映像のようでびっくりした。視覚で美しい作…
>>続きを読む許されざるハッピーエンドなど女性史として気になる題材と時代背景。汚れたガラスはそのままで美しいと知る。象徴的な女性の手。右に左に構図がきまれば、窓は画面を分割した。これほどまでに洗練されていて美しい…
>>続きを読む女性同士の恋愛、それを効果的に盛り上げる音楽で作られていた。
私が男性だからという視点は抜いて、客観的に見て、女性同士だから美しく見えてしまうのであって、これ男性同士だったら正直美しくは見えないじ…
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