ルーニーマーラの計り知れなさ
何度でも観たい
ふとした表情を見逃せない
性を超えてひとを釘付けにする魅力がほしくなる
そして好きになる気持ちは性別を超える この感覚が解る人にはたまらなく愛おしく苦…
素晴らしかった。どの瞬間を切り取っても哀愁に満ちた絵画のようで、まだまだ全然咀嚼しきれていないのだけれど、そのふわっとした感覚が嫌じゃないどころかめちゃくちゃ心地良い。胸がいっぱいでため息しかでない…
>>続きを読む魅力的な人間は性を超えて人を惹きつける、と実感しました。キャロルの色気とテレーズのあどけなさ両極端な感じが見る人を魅了するのではと思いました。
映画としても、構成もアングルも大変好み。音楽もとっても…
50年代の当時では描けなかった物語を自由に表現できるようになった現代だからこそ描いたってことなんだろうけど、至って普遍的な物語だった上に、ケイトブランシェットの時空を超えたノーブルさとルーニーマーラ…
>>続きを読む映画冒頭、キャロル(ケイト・ブランシェット)とテレーズ(ルーニー・マーラ)がホテルのレストランで話していると、いきなり遮るように男が現れ、キャロルがそそくさと席を立つ。続いて男も立ち去り、テレーズた…
>>続きを読む美しく丁寧に作られた映画で好みでした。予備知識なく見たので同性愛の物語でまじか、と思った。けど扱うテーマはわりと普遍的な 依存と自立 と愛についてで共感できるところもあった。
ルーニーマーラが死ぬほ…
観ましたキャロル。
・マンハッタンの凍えるほどの寒空がテレーズの天使度をダダあげしているような。。まるで陶器みたいな透明感。。どんどん女になってくテレーズみて、そんな風に変われる恋っていいなと思…
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