口では「愛してる」と言いながらも妻や恋人の「人間性」には絶対に目を向けてくれない男たち
物質的なものだけは与えてくれるけど、女が自分の夢を語り出したり、自分だけの人間関係を持ち始め、自分の思い通り…
ひたすら心の安定を求めて引かれ会う女と女、キャロル(ケイト・ブランシェット)とテレーズ(ルーニー・マーラ)。
二人が互いを求めて行く様子が非常に優しく描かれています。
水が上から下に流れるように私達…
2018.7.5
惹かれるってこういうことだよね
1950年代が舞台だからかなぁ
近年の映画の恋愛感より、もっと繊細で上品で、でも内側は熱くて。
今の時代なら、同性愛者も身近な1人であるけど…
ケイト ブランシェット観たさに鑑賞。
美しかったー!
テレーズ役のルーニー マーラもめっっちゃくちゃかわいかった!!
現代版のマリリンモンローとオードリーヘップバーンみたいな2人!
セクシーなキャ…
テレーズがキャロルをデパートで初めて見た場面で
魅力的な人ってなんだろう、好きってなんだろう
こんなことを考えてました。
同性の友達に憧れを感じた経験ある人って多いよね
魅力ある人と会ったら仲良く…
最高に好みの世界観、すき。
ひとつひとつのシーンが美しすぎる..
そして儚い。うっとりする
セリフがすごくシンプルで感情の部分が引き立つおかげでいちいち胸締め付けられた。
ほんっまに50年代のフ…
「でも自分を偽る生き方では、私の存在意義がない」人間が白黒二色で塗り分けられれば、生きるのが楽になる。でも実際は、人間も物事も、もっと複雑で多様なもの。まず我々はその事を理解する必要がある。それが、…
>>続きを読む2人の女性の現実逃避行。
恋の話ではあるけれど、そんな印象を受けた。映画を観て、ここまで男女の考えの差を突きつけられたのは初めてかも。
明るい話ではないのに、一瞬一瞬が静かに、美しかった。
ルーニ…
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