ブロークバックマウンテン然りだけど、どうも同性愛ものには涙腺を刺激される。
この映画の二人もそうだけど、特に後天的な同性愛というのは互いの心の隙間を埋めるための承認欲求から来るものが非常に大きいと…
子持ちで親権取られそうなタイミングで逃避行かいってママ目線で見るとツッコミたくなる内容だったが、自分の気持ちに正直な姿、羨ましくなった。衣装・映像・キャストがとにかく美しい。キャロルのあの目で見つめ…
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ケイト・ブランシェットが美しすぎて見とれてしまう
タバコを吸うシーンなんかは特に
彼女の存在によって空気が張りつめるような瞬間もあり、どこか母性のような温かさも感じられて、その…
原作小説で丹念な言葉で綴られたふたりの心の機微が、映画では主演女優ふたりのそれぞれの眼差しや表情、そしてふたりが互いに交わす空気感によって濃密に表現される。
キャロルを演じたケイト・ブランシェット…
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