ある神父の希望と絶望の7日間に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ある神父の希望と絶望の7日間』に投稿された感想・評価

popolapica

popolapicaの感想・評価

3.6

邦題通りの内容。衝撃から始まり悩みに悩まされる。
信仰と感情を天秤にかけて正解出すのは厳しいし、妄信的なのは違和感ある。神父であってもやはりそうなのだけど、人としてどうありたいかの気持ちを後押しする…

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がく

がくの感想・評価

3.9
景色が美しい。
広大な緑と岩の大地と海、素朴な建物。
衝撃的な殺害予告から淡々と進む話に、渋い役者が味わい深い。
最後しか見てないけど、なんかすごい惹かれた

神父さんの海でのシーンとか最後のシーンの娘さん役の人の表情とか
映像が美しかった

これはいつか最初から見なければ!
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.6

うーん、信仰の意義について改めて問われる映画だったな…
もとより信仰心と縁のない自分には そんな事を検証する材料さえ持ち合わせてないんだけど ここはひとつ登場人物一人一人の立ち位置や心象を自分に投影…

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この作品が劇場未公開なのが本当に惜しい、そう思えて仕方ない。

神父はある日告解と苦しみを与えられる。それからの7日間なのだが、人としてそして聖職者として、いかにあるべきか、そしてどう生きるべきか、…

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ペジオ

ペジオの感想・評価

4.0

子供の頃、別の神父にレイプされ続けた男に「清く正しい神父であるお前を殺す。来週の日曜に。」と告げられた主人公の神父が過ごす七日間

不貞だったり同性愛だったりと村の住人達はほとんどが罪(sin)を犯…

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ゆず

ゆずの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アイルランドの田舎町、小さな教会の神父ジェームズ。ある日、告解に来た男がジェームズに言う。幼少期、5年に渡り司祭から性的虐待を受けた。悪い司祭を殺してもニュースにもならないが、善良な司祭を殺せば世間…

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こちらの心を抉って来る迫力ある心理映画。久しぶりに難解な映画を見た。宗教が肌身で分からないと、よく分からないかも。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは何とも言えないですね。この監督の映画ってやっぱり物凄く変わってる。なんかさ、撮り方とか構成とか色々変わってるの。でも好き。私ね、弟のマーティン・マクドナーのヒットマンズ・レクイエムを観てまず弟…

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transfilm

transfilmの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アイルランド/イギリス映画。
邦題は「ある神父の希望と絶望の7日間」で
内容はタイトル通り、
ある村人から「来週の日曜日に川岸でお前を殺してやる」と
宣言された後の、神父の7日間を描いています。

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