発達障害で周囲からできない子扱いされていた少年が、ある美術教師と出会い、初めて肯定的に見られ、自信を取り戻す話。ベタだけど良い話だった。シーンの撮り方、魅せ方が上手い。一人で町をぶらつくシーン、水滴…
>>続きを読む2020年85作品目
インドという国は学力優秀や世間体を気にするようなイメージでしたけどこの映画はまさにそれ。
他の子よりも考え方が突出してると頭が悪いだの障害者だの周りが突き放す。
子供のう…
前半の1時間は9歳の少年イシャーンが勉強ができないがためにひたすら叱られまくるから見てて辛いし、ちょっとだれる。
でも、後半でアミール・カーンが出てきてからは別の映画かってくらい雰囲気がガラッと変わ…
アーミルカーン主演作品ということで鑑賞。普通と違うため、全てを否定され続け、大好きだった絵を描くことすらやめてしまった少年の再起の物語。自分も同じような子ども時代を送った過去があったのでとても共感が…
>>続きを読む子役の演技が絶妙。
この子だからこの映画ができたと言っても良い。アーミルカーンに引けを取らない存在感!
先の読めるありがちな大団円だったし 、中だるみもした。正直テンポも良くない。
だけどそれも気…
インド映画第二弾〜♪
先日観た「ディアライフ」という映画は余りインドっぽく無かったけれど、この映画はとても"インドを感じた"映画でした(^-^)♪
女性もみんなサリ着てるし☆
インド映画に興味が…
主人公イシャーンを通して子供達を取り巻く問題、子供達の可能性と未来を見つめた作品。(英字幕で見たので殆ど映像だけの判断)
子供達の自然な演技、アーミルさん演じるラーム先生の暖かい眼差し、表情や仕草、…
インドの教育問題と社会の目をメインテーマに、子どもたちの個性にどう寄り添うべきか
ディスクレシア(学習障害)に関してアーミルが監督としてしっかり理解して取り組んでいるのが良い
前半、イシャーンが…
非常に恵まれた小学生男子の話。
いじめられようが、先生に叱られようがちっとも意に関せずへこたれない自由奔放、わがままな男の子。
学習障害、ADHDだとしてもこの状況にあまり納得感は得られません。
…