誰でもない女のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『誰でもない女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

爆撃で両親を亡くし養護施設で育てたられたヴェラ。愛に飢えていたが故の甘い誘いに東ドイツ・シュタージの元で諜報員となってしまう。

ナチスの人口増加計画レーベンスボルン(生命の泉)によりナチスとノルウ…

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ただただ悲しい。
こういう生き方を望んでいなかっただろうし、自由も無かっただろうし。
その中でも、やはり人との繋がりを求めて、一人の人間として生きていきたかったのだろうという切々な気持ちが伝わってき…

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戦争を映さずに戦争が遺した傷跡を感じる映画。
映像が美しい。キンと張り詰めたノルウェーの冬の寂寂たる美しく雄大な景色が、物語の放つ空気感にぴったりとハマっていた。
秀逸な作品とは言い難いけれど、胸に…

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難しかった。
知らないことが多すぎる。

ドイツのユダヤ人迫害の歴史はもちろん知っているが…
純血種を守るための生命の泉計画とか…


妻の正体が、スパイだった、
なんて…
ショックだろうなー
騙し…

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映画は戦争を凝視する

ドイツ兵の子供を産んだ自国の女を迫害したノルウェー。
そこで生まれた子の人生。
東西冷戦時代に、そこにつけ込んだ東ドイツのスパイが、家族になりすます。。。

こんな(ような)…

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2015:09:06
★★★☆☆ ソ連から引き揚げてきた日本女性たちの中にはソ連兵に強姦され、身ごもっている者がいて、彼女たちの多数が、これから母国で周囲からどんな目で見られるかどんな目に合わされる…

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・ずっとママだと思っていた人は全く別人のスパイでした―
・1960年代のノルウェーで起きたドイツによるレーベンスボルン(生命の泉)計画を中心に、名前を変えてノルウェーの一般家庭に潜入した元東ドイツの…

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Two Livesの訳としては邦題とてもいいと思う。ナチス関連の映画観るの今年五本目くらいだけど、どれもみんな違って、すごく良い。どれも終わったあとの感情が、形容しがたくて、感情が死んだとしか言えな…

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東ドイツ時代、スパイとして送り込まれた女性の人生。
戦時中のドイツによって離ればなれにされた親子の子供になりすまして潜入した主人公だったが…東西統一後でもそういう組織は暗躍してたんだな。オープニング…

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「ナチスのレーベンスボルン計画」

ヒトラーやナチスの残虐な行為はつとに有名で、私達は既に知っているつもりになっている。
このドイツとノルウェーの合作映画に描かれる、冷戦時代にも続く大戦中のナチスの…

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