誰でもない女に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『誰でもない女』に投稿された感想・評価

Kazmi

Kazmiの感想・評価

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歴史認識問題(日韓)を調べてるなかで、ドイツは周辺国の寛容さで復帰できたんだ、みたいなことを日本と比較して言われてて、綺麗サッパリ周辺国と和解できた、みたいなイメージ持ってたからこれはみれてよかった…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

3.6

ナチスによる人口増加計画、「生命の泉計画(レーベンスボルン)」によって生まれた、一人の女性とその家族たちの悲劇の物語。

実話ベースの話で、戦後の混乱期はどこの国でも酷いことはあったんだな。
終始重…

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ語原題は「2人の女」。
自分の身を守るために、家族にまで嘘を隠し通してきたわけだが、政府を相手に裁判を持ちかけられてその話に乗ってしまい、主人公の全てが家族にもバレてしまい無茶苦茶になる。そし…

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ejhb

ejhbの感想・評価

3.7
重たいテーマのサスペンス映画。
少しずつ謎が明かされて行って引き込まれる。
歴史的な背景が分かってればもっと弁護士にも感情移入できたかもしれない。主人公目線だとただの嫌がらせ要員。
リュカ

リュカの感想・評価

3.0
なかったことにできないし、
知らなかったことにもできない。

実話に基づく壮絶な話。
完全に国家のデカイ闇。

悲しみに巻き込まれる女性と家族。
驚愕に震えます。
終戦後、訴訟の為にとある一家に現れた弁護士
過去を洗い出すと不自然な点。
綻びは大きくなり、偽りの過去と衝撃の事実
娘は娘ではなく、裏切りは家族を引き裂く。
東ドイツ怖い。
deco

decoの感想・評価

1.4
話の筋は分かったんだんだが、
終始モヤっとして掴めない感じ。
Zwei Leben / Two Lives
レーベンスボルン(lebensborn)計画。
ハンネロール・ヒッペ原作
作品を観終わった後に感じる、邦版ポスターの的外れ感。メッセージも雰囲気も全然違うじゃん。もっと厳かで静かな作品。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5

【小説実写映画化:ドイツ映画】
ハンネロール・ヒッペの当時未発表だった小説を基に実写映画化らしい⁉️
第2次世界大戦中のナチスドイツのドイツ民族の人口増加計画『レーベンスボルン(生命の泉)』を背景に…

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