大草原のポツンと小さな家、父と暮らす少女。
会話が一切無いのは意図的と了解しても、説明不足なのは否めない。
タイトルがある程度ネタバレしているので、雨の夜のアレは放射線を測定してるんだろうぐらい…
セリフは一切無し、それでも無限に広がる草原の美しさ、その中にポツンと建っている土作りの簡素な家で暮らす父娘。この娘がとにかく可憐。この可憐な娘をめぐる土地の少年と風来坊のロシア少年の三角関係。ある日…
>>続きを読む謎の少女の日常を描く
面白くない、うん、面白くない
セリフが一切なく、登場人物の背景や関係性はあくまで視聴者の解釈に委ねられています。
タイトルの「草原の実験」は最後の最後に、「そういうこと…
タイトルが既に伏線なのか?なんて余計な事を考えつつ鑑賞。
セリフが全くないので、こういう状況なのだろうなと自分である程度想像力を働かせる必要がある。
美しく静かな映像とは裏腹に、終始不安になるよ…
壮大な "詩" のような映画。
その題名と序盤で結末を予想させるような場面があり、悲しく不安な気持ちで観賞する。有刺鉄線が張られ "その土地" から出ることは許されないらしい。
ひょっとして…
90分間全くセリフがない映画
美少女と青年二人の三角関係、ビジュアルも仕事も謎の父親
セリフがないので物凄く想像力掻き立てられる。それゆえに予想通りのラストだった
セリフのない映画は風景は際立つが静…
セリフの無く、音楽も特に無い。
ぽつんと人が歩くヒキの画はとても心地良くて、色はミッドサマーのように爽やか。
だけどラストはそれまでの成り行きからは想像できない悲惨な光景が流れる。
このラストがある…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company