このレビューはネタバレを含みます
主人公が実は現実でなく小説として書かれた人物でした、ってどことなく『フリー・ガイ』を想起させられる。
現実と空想の狭間が曖昧になっていくのが面白い。同じくジョン・カーペンター作の『遊星からの物体X』…
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ジョン・カーペンターらしい外連味に溢れてて良かった。少ししか出てこないけどクリーチャーの造形が素晴らしい。
クトゥルフ神話を下敷きにしているけど、ヤバい本を媒介として現実と虚構の境目が曖昧になって…
90年代でも好調でシャレも利いてる。カーペンターズにロボットモンスターまで飛び出す。失踪した小説家を追いかけたら謎の村、彼の小説通りに悪夢が始まり現実が侵食されていく。モチーフはラヴクラフトながら語…
>>続きを読む読むと狂うと言われる本の世界へ迷い込む。面白かった〜 現実と空想の世界の境界線を酩酊状態で進み続けるお話が最高です。クリーチャーもワクワクする。ということで若干デルトロっぽい。ネトフリの"デルトロの…
>>続きを読む再見(たぶん)
「常軌を逸しても、それが多数なら正気になる」
じっとりホラーで、SF的で宗教チックで脳みそコントロールなオカルトムービーだいすき!!!!クリーチャーも最高だった!!!カーペンターし…