加藤剛と岩下志麻の端正な美しさがとにかく際立っていて、ずっと眺めていられる。
洋画でいうならグレゴリー・ペックとグレース・ケリーといったところだろうか。
ストーリーは少しメロドラマシーンが長いけど…
6歳の子供に殺意があるかどうか?がテーマ。
子供も昆虫殺したりはするだろうし、浜島が虫けらに思えたんじゃないかな?
まあでも浜島の過去の自分が子供の頃にあった殺意からの妄想なのかも
どっちとも取れそ…
倦怠期の会社員(加藤剛)が同郷の美人寡婦(岩下志麻)と不倫に及びその六歳の息子に殺されかけ恐怖する。その殺意はかつて彼自身の母親の間男に抱いた感情の投影──松本清張の短編集『影の車』の一篇を映画化。…
>>続きを読む松本清張原作「潜在光景」をベースにした作品。昭和45年に上映。東京郊外の公団団地に暮らす生真面目なサラリーマン役の加藤剛が、偶然通勤のバスで出会った幼馴染の岩下志麻との不倫に溺れるが、やがて冷たい瞳…
>>続きを読む昭和45年、今は住宅街になっている田園都市線藤が丘駅周辺が舞台。東急による宅地開発真っ只中で、まだ未開発の場所は山林のまま。平凡なサラリーマン加藤剛を誘惑する岩下志麻が住むのはそんな山の中のポツン…
>>続きを読む私も6歳の時ママの彼氏すごいいい人で、砂場でどん兵衛食べたりプールに行ったり仲良くしてもらってたけどいつも殺し方を考えてた
かっこよかったけど馬面だったから馬小屋に閉じ込めてにんじんだけ1か月食べさ…