京都シネマ初日
満席だったが大半が学生、それも同じサークルの仲間っぽい人たちが半数以上。映画をみたら単位がもらえるのかな?
映画は、うどんとそばと中華麺とビーフンをまぜこぜにゆで上げて、ホワイトクリ…
2017. 66本目
ずっと観たくてやっと観れた。京都シネマ公開初日ということで篠崎監督と出演された鈴木卓爾さんのトークショー付きでした。お二人の映画に対する考え方に非常に共感を持てた一方、質問さ…
怪異が孕む恐怖だけでなく救いの側面も描いているから「この世に自分は本当に一人だけなのか?」という不気味なテーマも「一人じゃないなら少し心強いかも」なんて前向きに感じる。実際に被災地では多くの霊体験が…
>>続きを読む信頼しているライターさんが賞賛していたので見に行きましたが、自分は正直この映画がそれほどのものとは思えませんでした。上映前に監督が話されていた「普段は社会へのメッセージを込めようなどとは思わないけど…
>>続きを読む201612 ユーロスペース
SNS後の世界の映画だなー
ボンヤリとですけど。
顔面アップと音にもってかれないように観てました
映画のケレンミを微塵も感じなかった
主人公の走り方 起爆装置に全て…
このレビューはネタバレを含みます
ものすごい「問題意識」の強さに胸を打たれる。
「当事者」でない私たちがどうやって対することができるのか。「Share」できるのか。
映画と地続きの現実
現実と地続きの映画
その強い問題意識の一方…
うーん、数値化できない。
作品として悪かったかと言われるとそんな事もないが、主人公が夢から覚める場面が多すぎて、この人よく寝るな、なんて思いましたが、あれはあれで必要なんでしょう。
スリリングで…
不発弾(たまに爆発もする)のようなスリルにドキドキしっぱなしだった。
震災の記憶でも感情でも夢でも政治信条でも、自分の中にしかないものを他人と共有することも、他人の中にしかないものに寄り添うことも…
混沌とした映画で、しっかり考えて受けとめねば…。謎のままで残されるべき部分も含め。
ドキュメンタリーのようで、ファンタジーのようで。「他人と感情を分かち合えるのか?」という葛藤で、複雑に観客までも揺…
©SHINOZAKI Makoto/COMTEG