日本史の授業で4時間くらい潰して見ました。
中堅将校たちの「本土決戦、二千万人の特攻隊」という狂気的な考えが当たり前かのように存在する時代が、たった70年前の日本だなんて恐怖を感じました。
もし…
このタイミングで、天皇とはという日本人にとっての大きな題材映画を観てみた。
皇居は足を運んだことがあるが、自分の中では「大奥」などのイメージが強かったため、改めて戦時中に色々な出来事が起こった場所で…
改憲にしても天皇制にしても戦後補償にしても、歴史を知らなければそれが一体何であるのか理解し得ないよな…という心境にこの歳になって到り。
映画はイメージ把握の一助でしかないし、この映画は終戦の一点の…
ソ連参戦によりポツダム宣言受諾が濃厚になっていく。分割統治になれば日本は分断される。原爆投下というパラダイムシフトに乗っかり、お偉方が机上で論陣をはって迷ってる間にも、前線では人が死んでいく。早急に…
>>続きを読む平成最後の日にこの映画を観て、改めて天皇とは?と考えてしまう。
江戸時代から明治、戦前と戦後、日本という国が、天皇の意味が大きく変わった分岐点で、それを受け入れられない人間が必ず居る。
平成天皇は…
戦後70年にして、やっと描かれた玉音放送までのアレコレ。
原田眞人の前にも、同じような映画があったらしいけど、そちら未見で…。
うちの9歳の息子には内容が難しかったようですが、松坂桃李達の反乱や、役…
あの局面でウダウダしてる間に無駄な命があんなに失われたわけ????
ポツダム宣言受諾=降伏ではない 天皇の地位をどう草案するかで紛糾する会議
リーダー不在で長ーく結論出ない日本式会議の原点を見る
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「日本のいちばん長い日」製作委員会