【今の日本平和の土台を知るための史実映画】
・第2次世界大戦で、日本が降伏を決定し、ポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いた作品です。
・どうやら、昔同じ作品があったそうです…
■第2次世界大戦、終戦間際にアレコレ激動する人達を描いた映画
前半、丁寧な説明なくポンポン話が進むので、歴史をなんとなく理解していないと置いてけぼりにされかねませんが…
鈴木内閣、宮城事件、あたり…
観るのが非常に苦しい映画だった。
様々な立場の様々な人々に正解のない正義がそれぞれある。
ただ、その正解のない正義に多くの国民が巻き込まれ国が滅びかけた。
なぜここまでいってしまったのかという気持…
忘れないようにメモ
宮城事件を扱った映画。
昭和天皇直々の指名で侍従長だった鈴木貫太郎内閣発足。
その後戦況悪化し、ポツダム宣言を受諾するかどうかで延々と揉める。
陸軍大臣の阿南は受諾に反対する立…
このタイトルの新旧二作を見てしまうと、どうしても比べてしまう。作られた時代も異なるので違った味わいが出てきて当然。ただ、最初に見たのが1967年公開の岡本喜八監督のものだっただけに、こちらの衝撃がど…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会