やっちゃったな戦争映画観ちゃったなだったし、多分知られたエピソードなのだろうけども。
だいぶ良かったです。
戦争映画大好きとか言ってめちゃくちゃ観て「あれなんか疲れたかな」とか思う人には新鮮だったり…
全部が言葉とかを含めて正しい訳では無いと思うけれど、とてもよい映画だった。
パリの爆弾の話も知らなければ、ノルウェの総領事が凄かったのも、将軍がどんな雰囲気の人かも知らなかった。
街が今もあって…
交渉の成立は日毎からの信頼関係なんだろうな
粘り強い説得と話術
間合いと人間模様
静的な画面とやりとりの中で崩壊スレスレの緊張感を綱渡りする感覚
見応えがあった。
君ならどうする?
私なら、君の立…
戦後にコルティッツに再会したノルドリンクが自分に与えられたパリを守ったことに対する勲章をコルティッツに渡したという最後のテロップに素晴らしく感動しました。本作は史実ではなく、舞台が元の物語ですが、実…
>>続きを読む戦争映画なのに、1つの部屋の中で繰り広げられる会話劇がメインというのが面白かったです。元は舞台だということでそのような作りになっていたのかと思いますが、尺的にも丁度よく見やすかったです。ただ、戦争の…
>>続きを読むほぼ全編が同じ部屋の中で同じことを議論する会話劇なのに、ふたりの僅かな表情の変化や行動だけで、それぞれが何を考えているのか、心がどう動いたのか、何を隠しているのか、ふたりの胸の内を読み取らせるシナリ…
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