杉原千畝の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『杉原千畝』に投稿された感想・評価

NHK-BSシネマ鑑賞
 【戦後80年戦争の記憶】

 “インテリジェンス・オフィサー”
  (諜報外交官)

東洋のシンドラーとも比喩される日本人外交官の隠れた史実を描く。

2回目の鑑賞。
未レ…

>>続きを読む
4.0

一度かなり前に観て、今回改めて再鑑賞しました。



唐沢寿明主演


ユダヤ人2,139人分のビザを発給
ビザで救われた人々は子孫を含め現在(※制作時点)で4万人以上
「諸国民の中の正義の人賞」受…

>>続きを読む
3.6

20211028-424
1939年、リトアニア
杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年1月1日 - 1986年7月31日)

「命のビザ」2139枚ビザ発給

ペルソナ・ノン・グラータ(ラテン語…

>>続きを読む
なぼ
4.2

【 「外交力」とは「人間力」 】

唯一、日本の偉人で尊敬する人物の杉原千畝

情報を収集し推測するというのも外交力
ただ多くの地位を持っていないがため、伝えるという力に乏しかったなあ
どの時代も先…

>>続きを読む
3.5
なぜ、自分の立場を犠牲にしてまでもこれだけの人々にビザを発行するという決断をしたのか。
杉原千畝の頭の中をもう少し表現して欲しかったな。と思った。 2/100
Kaori
4.0

裏切り、裏切られ

信じ、騙され、また信じる。


凄く複雑だと思う。
酷いと思う。
哀しいと思う。

それでも強くて
嬉しくて…


気持ちの変化は凄く遅くて早くて、
ゆっくりとした時間。


そ…

>>続きを読む


あたしの卒論のテーマはユダヤ人だったので(正確には英語圏に行ったユダヤ人)、ユダヤ人関連の映画は観なきゃってゆう使命感にかられます。笑
日本人より現地リトアニアの人たちに知られているこんなにも勇敢…

>>続きを読む
杉原千畝をちゃんと知ろうと観た後に、どれどれとWikipedia見たら怒涛の情報量に目眩が。読みきれん。
TOMTOM
3.6
このような人が、日本の外交官だったことが誇らしい
yumiko
3.0
序章。もっと杉原千畝と第二次世界大戦について知りたい。

あなたにおすすめの記事