あまりハマらず。この時代の女性ってホントにこんな感じなのかしら。すごいね。
父母役の芝居が少しデフォルメされていた印象。現代映画に比べたら抑えられているけど、小津作品に比べてそう感じたのは事実。成…
【一番邪悪なのは信吾】
本作の原作は終戦から4年後の昭和24年に50歳の川端康成が発表を開始した小説ですが、未読です。昭和29年に映画は公開されています。
4人暮らしの尾形家が本作の舞台です。
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とにかく陰湿💢ひたすら陰湿💢えっぐい男尊女卑💢ダッセェ💢この時代(50年代)の価値観を考慮しても見てられないモラ男ばっかり💢💢💢そういう面では令和は随分良い時代になったもんですな
終わり方はめっ…
成瀬巳喜男、原節子、山村聰という座組に期待し、上原謙も出ていることに一抹の不安を感じながら観はじめた。
小津作品と紛うような鎌倉風景が映し出されたまでは良かったが、何だか、ドラマの進み方が成瀬らし…
成瀬ワースト?ってくらい酷い。
上原謙が浮気してて嫁の原節子以外全員そのことを知ってるって嫌な話。
父親が山村聡。山村聡の妻はグチグチうるさいし、原節子は泣いてるだけの心理演技だし、切り返しのショッ…
昔の邦画は無茶なキャスティングが多いが、上原謙が実年齢で1歳年下の山村聡の息子役というのも無理すぎる。劇場の舞台劇では普通かもしれないけど、映画ではちょっとねえ。ちなみに息子の嫁役の原節子は山村聡よ…
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