だからメキシコには行かないと言っているでしょ
「関わってはいけないものに近づいていく」イヤな感じやアレハンドロの不気味さに、音楽がよく合っていた。
汚職警官の存在があるので、麻薬カルテルものは善…
メキシコのカルテルは去年の選挙の時130人近くの政治家を殺害したりしてるし、この映画は大袈裟に作られているわけではないのかな。
悪には悪をもって太刀打ちすることしかできない。日本でみている光景とは全…
この人の作品はほんとうに風変わりだと思います。内容が複雑なのに説明が少なく、独特のカメラワークで目が放せません。
麻薬をめぐる、カクテルと捜査官の争いを描いたストーリーで、とてもミリタリーチック。
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面白かった!メキシコ、コロンビアの麻薬カルテルうんぬんや不法入国、それに対するアメリカの姿勢など少し予備知識があった方が視聴するには良いかと。
エミリー・ブラントいらないという感想もあるようやけど、…
sicario→スペイン語の殺し屋の意味
善悪の境という意味、アメリカとメキシコの国境と言った意味でのボーダーラインは言い得て妙。
序盤のアレハンドロの「全てを疑うだろう、だが最後は理解する」が全て…
こっちがアメリカ🇺🇸
そっちはメキシコ🇲🇽
っていう国境みたいに明確な境界がないのが善悪。映画の冒頭で「善のアメリカと悪のメキシコ」みたいな対立構造が描かれるけど、物語が進んでいくうちにそれがあや…
戦争、紛争映画としてとてもリアリティのある作品と感じる。(参加したことない奴が何を持ってリアリティなのかは別として)
ホラーではないのに、とてもハラハラするし、なぜかその展開に恐怖を感じた。
世…
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