実際にあったハイネケン社長誘拐事件を映画化。
予告編では、ハイネケンの社長演じるアンソニー・ホプキンスと犯人達の心理ゲームが見どころ、と感じたが、実際観てみるとハイネケン社長は心理ゲーム(?)のよ…
1983年オランダ・アムステルダムで発生した誘拐事件の実話ベースの作品。
実話という事で決して練られた一癖も二癖もあるような作品では無いのですが、完全な犯人側の視点で描かれているのでハイネケンの余…
2015.6.13@チネチッタ川崎
鎖につながれても余裕で本の差入れを要求するホプキンスさんにレクター博士を感じてキュンキュンしましたが、欲を言えばもっとお説教してほしかったなぁ〜。しかし大物は肝っ…
資金が底をついて何もない彼らには自由であることしか賭けられるカードがない。犯行を通して幼馴染である誘拐犯達に起こる変化を淡々と描く。交渉が進展せず監禁期間が延びる日々だとか疑心暗鬼に囚われる姿には息…
>>続きを読む試写会で鑑賞しました。
大富豪の誘拐事件を誘拐犯視点で描くクライムサスペンスです。実在の事件を元にしているせいか犯行の顛末はあっけない印象がありますが、そこがリアルで面白いところなのかもしれません。…
お金に困った幼なじみ四人は、
大富豪ハイネケンを誘拐するが、
そのせいで四人は大きな代償を払う。
この映画では警察の動きが全く描かれず、四人に焦点が当てられている。
警察VS誘拐犯の攻防は描かれて…
「濡れ手に粟」、「棚から牡丹餅」ということは一生に一度あれば幸運と考え、悪事に手を染めてまで一攫千金を得ようなどということは許されることではないし、そう世の中は甘くなく、ことが上手く運ぶとも思えない…
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