ラスト30分から最高カットの連続すぎ…髭生えた彫刻の視線と夢の中の山と小劇場を思わせるラストは胸掴まれすぎた
ただ、ナレーションが入るシーンがめちゃくちゃいいことが多いのに字幕に目がいってしまう感じ…
ジャン・コクトー作小説を
ジャン=ピエール・メルヴィルが
監督したの観る
大人になれない子供たちか大人か
ら見れば「まだまだ子供」なのか
どちらでしょうか
何かしっくり来ないので2回観た
エリ…
note:ジャズを使うというコクトーのアイデアに抗ってバッハとビバルディの楽曲を用いたそのタイミングと、冷酷なリズムが導く悲運。時折現れる極端なカメラアングル、特にミカエルの館の階段を上がりチェス盤…
>>続きを読む大人になりたくない子供たち。
怪我をきっかけに学校に行かなくなったポールは、姉エリザベートと子供部屋に引きこもって喧嘩ばかり。姉弟はポールの親友ジェラール以外とほぼ会わず、二人だけの世界を作り上げ…
そんなことどうでも良いと思いますが、メルヴィル生誕の日(10月20日)に観ました。
ジャン・コクトー自身が最高傑作に挙げる代表作を、ヌーヴェル・ヴァーグの先駆者メルヴィルが映画化。
凄いマッチア…
based on the novel
《Les Enfants Terribles》(1929)
by Jean Cocteau(1889-1963)
Vivaldi 《L'estro Armoni…