黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・ダニエルブリュール氏が出てきてびっくりした。a very particular brand of patriotism、良い表現だ。
・ダウントンアビーのコーラさん(役の人)が判事さんをしてて思わ…

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感動した。「正義」が貫かれた瞬間だった。

ユダヤ人であることから国に見捨てられ、その過去を清算するという風潮がある中でもまた国に見捨てられかけてしまうという状況があるという現実に絶望しそうになる。…

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ダニエルブリュール目当てで観てたらトムシリング出てきてワロタ
こいついつもSSの制服着てんなお前な

現在と過去の話を混じる映画です。

すごく昔の話と思ったけど、数十何年の事。

歴史に関心なかったが、この映画を見てその背景をさらに知りたくなった!

機会あったら、絵も見てみたい!

人間は過去を…

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吹き替えで見ました。ケイティ(弁護士の奥さん役)の吹き替えが酷すぎる…あれ誰…?そんなに出番は無いので助かりましたが。
主人公はオーストリアと戦う(裁判)ので、ウィーンがちょこちょこ出てきます。訪れ…

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かつて理不尽に奪われたもの。
それが自身のアイデンティティを強く形成するものだとしたら、多くの人々の想いも背負っているものだとしたら。

もちろん取り返しに行きたい。
しかしながら、それが過去であれ…

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美術のことは全然詳しくないけど、クリムトの「黄金のアデーレ」は知ってる、くらい有名な絵だと思う。(名前は知らなかったけど)

最後、勝ったとはいえ何だか喜べない感じで悲しい。
ひどいことをしました、…

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途中、このクソババアって思う。
でもこの絵は正直見たくなる。

地味な演出だけど、よかった。優美な過去と屈辱のナチスの時代と現在の穏やかな生活と法廷での戦いを行ったり来たり。

ナチスの不法収奪にあった絵画の返還のためにオーストリアを訴訟し戦った人たちと、国の至…

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とても良い映画だった。
結末が結末なだけに、結局金目当てじゃねえか!とかレビューで見たけど、マリアは叔母の肖像画を然るべき場所に戻して、自分の手でその絵の行く先を決めたかったんだと思った。
それが不…

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