ちょっとゴダールらしくないストーリーだけどフランス映画のイメージまんまって感じでむしろ王道っぽくて良かった
メイドインUSAと似たようなカメラの動き方してたし色味というか映像の感じも似てたな
いつも…
フランス映画特有の詩的さを持ち合わせながらドラマティックかつ重厚感のある作品
(深刻なシーンで決まって流れる同じ音楽のせいもあるかも)
ポールとカミーユはお互いの確信には触れず、ずっとかゆいところ…
今作を鑑賞する前、ゴダール作品の中で最も商業的な作品というふれこみの言葉の意味がよくわからなかったが鑑賞して良くわかった。人の撮り方なんかゴダールの映画とは思えないくらいオーセンティック。普段のゴ…
>>続きを読む面白いです。ゴダールの他作品に比べたらかなり分かり易いお話だったように思います。
ゴダールとアンナ・カリーナは65年に離婚していますが、本人たちもこんな感じだったのでしょうか。
フリッツ・ラングが本…
【劇作家のポール、妻カミーユの突然の不機嫌に「オレナニシタ?」状態(๑•̌.•̑๑)ˀ̣ˀ̣になる】
映画のプロデューサーのプロコシュの自宅に招かれて以降、妻のカミーユがずっと不機嫌
カミーユがポ…
このレビューはネタバレを含みます
ブリジット・バルドーに捧げられたような美しい作品。倦怠期の夫婦のアンニュイな会話劇を理解するのはやはり困難だ。
「全ては芸術(映画)のため…」と、ゴダールが言っているようにも感じる。ポール(ミシェル…