2024.3.7
冒頭、ラウル・クタールのトラヴェリングでBBを撮っているのを撮るカット。マイクを持つ人、コード類を待つ人、カメラの乗ったカートを押す人、カメラを覗くラウル・クタールの4人。ミニマム…
『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこともあり。
最初 映画の撮影所?の場面で当時の映画のポスターがたくさん出てきてうわ…
ポールはNTR楽しんでるのかと思ってた。それにイラついたカミーユが軽蔑してると…。滅茶苦茶綺麗な奥さんなんだから、大事にすりゃええやん。とまぁ、映画の感想はここまでで、軽い広角レンズなのかゆるーい…
>>続きを読む女優カミーユと脚本家のポールの夫婦。
ベッドでの些細な会話、お洒落な部屋の赤と青のコントラストが眩しい。
新たな仕事のオファーを受けるかどうか、二人はアメリカの映画プロデューサージェレミーの自宅に…
このレビューはネタバレを含みます
あんまり見た事ない、ナレーションでのキャスト、スタッフ紹介の後、いきなり真っ赤なケツ見せ。そこから脚本家とその妻との間にちょっとしたきっかけで起こった夫婦喧嘩が90分近く続く…。ほとんどの時間が理…
>>続きを読む芸術か、商業か。監督とプロデューサーで衝突し難航する映画製作と、夫婦の愛憎劇が交錯する。作中で引用される数々の詩がストーリー展開を予見するような内容になっている。
この作品について何も知らなかった…