よくわからないけど、ホメロスのオデュッセイアと夫婦関係に関連性と暗示があるのは、かろうじて分かったような。。
詩的なセリフとムダのない映像は、60年代の作品と思えないほどモダンな印象を受けた。時お…
「『軽蔑』はこの世界の物語である。」と言いながらカメラは類い稀な審議眼でこちらを見つめ「この世界」の撮影が始まる。(この時点で既にカッケェ…)大袈裟且つ諄い音楽が何度も繰り返し再生され映画の中の装置…
>>続きを読む大方鑑賞後は他人のレビューを一通り眺めるわけですが、大抵人間は男女の恋愛観だったり愛情の移り変りについて述べているわけです。冒頭での「映画とは欲望が作る世界の視覚化である」と述べられおり、終始そこに…
>>続きを読むうーん、すごすぎ。とにかく美しい。
解決しないある一つの問題についての問答で映画が進行するんだけども。
やはり男って、分かってないなぁと。
まあ分かってないの連続ですね。
うーん、だけどもこれ、難し…
ゴダールでは比較的わかりやすいとされている『軽蔑』。いやいや、男の僕にはムズカシイワ…
「ねえ、私のくるぶし好き? 太ももは? 乳房と乳首はどっちが好き?」
前夜までポールにあんなに甘えたB.B…