恋が冷める=相手を軽蔑してしまう
この事態に葛藤する女性と、やっぱり自分を変えることの出来ない頑固な男性。
いくら言っても理解しない男性に対する「軽蔑」の眼差し、他の男性と比べてしまい冷めた愛情…
RIP ゴダール監督
2022年9月13日ヌーベルバーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督がスイスのご自宅で安楽死なさいました。
軽蔑
(仏: Le Mépris 英: Contempt)…
初ゴダール。予想通り退屈でした(笑)男女のなかなか前に進まない会話の応酬。私せっかちな上に結果重視の俗物なものですから、こーゆー芸術的な作品が全然合わないらしい。あー語れるようになりてぇ…!「好きな…
>>続きを読む名作。男と女について どっぷり。
気持ちが離れていくカミーユとの絶妙な会話や空気感、女の人の気持ちのうつろいを表現しきっているゴダールは やっぱりすごい。
意図的としか思えない色彩使い、赤と青が…
ジャン・リュック=ゴダール2作目。もう最高。『気狂いピエロ』より俄然わかりやすい。男女の感情の差異が生む悲劇。けして美しくはないが下劣でもない。 夫婦の会話は知的で哲学的で救いがない。「もう愛してな…
>>続きを読むこれまたゴダール作品ならではの難解な会話の応酬だったが自分なりに解釈できたし映像も綺麗でわりと楽しめた。
冒頭のヌーヴェルヴァーグの精神的存在であるアンドレバザンの言葉に立ち返ると非常に納得できる。…
最近名作ばかり観てるな。満点ばかり。
高一とかに観たゴダール(何観たか覚えていない)は本当に意味が分からなくて、結局少し映画がから遠のいたのだけど、今回は成長したからか何なのか特に混乱することもなく…
軽蔑Le Mépris。観るのに集中力がいるので避けていたのですが、そうも言ってられないなと思い鑑賞。少し考える。冒頭でナレーションされる「映画とは欲望が作る世界の視覚化である。」に立ち返りなるほど…
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