ジャン・リュック=ゴダール2作目。もう最高。『気狂いピエロ』より俄然わかりやすい。男女の感情の差異が生む悲劇。けして美しくはないが下劣でもない。 夫婦の会話は知的で哲学的で救いがない。「もう愛してな…
>>続きを読むこれまたゴダール作品ならではの難解な会話の応酬だったが自分なりに解釈できたし映像も綺麗でわりと楽しめた。
冒頭のヌーヴェルヴァーグの精神的存在であるアンドレバザンの言葉に立ち返ると非常に納得できる。…
最近名作ばかり観てるな。満点ばかり。
高一とかに観たゴダール(何観たか覚えていない)は本当に意味が分からなくて、結局少し映画がから遠のいたのだけど、今回は成長したからか何なのか特に混乱することもなく…
軽蔑Le Mépris。観るのに集中力がいるので避けていたのですが、そうも言ってられないなと思い鑑賞。少し考える。冒頭でナレーションされる「映画とは欲望が作る世界の視覚化である。」に立ち返りなるほど…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
箇条書き…
彼女に振られた後に観ました 笑
やや難解ですが、ゴダールの作品の中では大分解りやすいものだと思います。
こういった哲学的というか、文学的という、そういったテイストの恋愛映画はフランス人…
ブリジッドバルドーが可愛くて、映画見ながらひたすらiPhoneでカメラ撮ってた。多分正しい鑑賞法ではない笑
それほどバルドーが美しい。
最後の死に方のカメラワークも好きだわ〜。あと、バルドーが夫…