ちょっとした感情のすれ違いがさざなみになって、どんどん波が大きくなり拭いがたい不信感の波にまで大きくなり夫婦関係の破滅に綱がる様子を描いた素晴らしい映画。何が言いたいのか判り難いゴダールの作品の中で…
>>続きを読む【視点について】
「欲望」と「おしり」。冒頭で述べられているように、観客の視点を強調したカメラワーク。鑑賞者は「今、私は映画を鑑賞している」ということを意識する。観客の意識に配慮したカメラワークが「…
「美はゆっくりから生まれる」
女優を美しく撮れる監督は素晴らしい。ゴダールの映画では常に、女優の美しさが際立っている。「勝手にしやがれ」のジーン セバーグ「気狂いピエロ」のアンナ カリーナ。そして…
ゴダールの中でもわかりやすいとされてるらしいんだけど………いや?!?!わかんねー!!!!???映像はとにかく好みなのだけど、、、、。
テンミニッツオールダーでしか見たことなかったから(あれもムズイ)…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダールのラブ、好き好き大っ嫌い!映画編
2010年3月12日 19時51分レビュー
1963年作品、脚本監督ジャンリュックゴダール。音楽ジョルジュドルリュー。
ひさびさゴダール。
…